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【活動情報】 『monologos/dialogos』 開催

monologos/dialogos


演劇作品が鑑賞によって消費されていくのではなく、

「始まり」として機能することはできるのか。

M.M.S.Tでは、上記のテーマを考える実践的な場として

下記の企画を定期開催していきます。

作品鑑賞後、参加者が自由に語り合って頂くオープンスタイルです。

専門的な知識がある方も無い方も自由に発言しあえる場にしたいと思います。



▼公式サイト

http://www.mmst.net/m.d/Link Link


<2016年1月の演目&スケジュール>

【演目】

E.イヨネスコ作『授業』


演出:百瀬友秀

出演:上野敦子、豊田可奈子、鷲野美佳 、他。


【スケジュール】

1月16日(土) 19:30開演

1月23日(土) 19:30開演

1月30日(土) 19:30開演


<会場>

M.M.S.T アトリエ PAL

(詳細は、参加希望者に直接ご案内します。)


<参加料>

1,000円


<お申し込み方法>

下記、アドレスに、「1、お名前/2、参加希望日、3、連絡先」をご明記の上、

お申込みください。

contact@mmst.net

※48時間以内に返信がない場合は、お手数ですが、下記問い合わせ先までご連絡ください。


<お問い合わせ先>

M.M.S.T OFFICE

担当:古賀

E-mail : contact@mmst.net

Tel : +81(0)92-836-7008


— posted by mmst at 10:35 am  

[M.M.S.T witter 1400]vol.20 ~2015年・年末企画【演劇】~


11月も中旬だというのに、日によっては秋のはじまりほどの暖かい日が続いている福岡。

気がつけば、2015年もあと1ヶ月半ほどです。


さて、先日14日に情報を公開しました、M.M.S.T恒例の年末企画、

演目も例年よりさらにパワーアップして、

演劇、音楽、映像、美術と盛りだくさんな企画になりました。


12/17~26の10日間に、演劇公演、美術展示、音楽コンサート、映像パフォーマンスを

ちりばめながら毎日何かしらの催しがあります。


さて、演劇の演目はといいますと、M.M.S.Tメンバーによるイヨネスコの「授業」に加え、

今夏のMSP(奈良県天川村のアトリエで毎年おこなっている夏のワークショップ)で

2009年の再演として創作、大阪にて上演された、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を再々演します。


出演メンバーは、MSP時そのまま。関東、関西圏に住む参加メンバーが、

この企画のためだけに福岡に再集結します。


再々演ということで、さらにパワーアップした桜の森を観られるのではと期待しています。


一方、M.M.S.Tメンバーによるイヨネスコの「授業」は、

M.M.S.Tメンバーのうち、俳優は全員出演。

プラス、東京で活動中のフリーの俳優、豊田可奈子さんをお迎えしての

ダブル、トリプルキャストを予定しています。


しかも、「授業」は12/17~26の期間中、毎日上演予定です。

お客さんの中に、全キャストバージョンを観ました!という奇特な方がどれだけいらっしゃるのか、個人的に期待。


因みに、「桜の森の満開の下」の演目については、

12/24(木)、25(金)の2日間、2回のみの公演になります。


「授業」と「桜の森の満開の下」2演目両方を鑑賞希望の方は、このクリスマスの日をお勧めします。


チケットの発売は、11/28(土)10:00開始。

2015年の締めくくり(?)にぜひお越しください。


▼詳細、チケット情報についてはこちら

http://www.mmst.net/FSC/Link Link

jugyou

sakura03

— posted by mmst at 06:57 pm  

【M.M.S.T 公演・活動情報】Fukuoka Simple Creation 2015 [M.M.S.T pattern]


Fukuoka Simple Creation 2015 [M.M.S.T pattern]


fsclogo


異なるジャンルで活動を続けている作家がそれぞれの専門分野を活かした作品を創作し、

10日間に及ぶ開催期間中作品を公開します。

本企画は各作品の時間的な配置(=pattern)に特化したクリエーションプロジェクトです。


会期:12/17(木)~12/26(土)

会場:FUCA BASE



▼Fukuoka Simple Creation 2015 [M.M.S.T pattern] 公式サイト

http://www.mmst.net/FSC/Link Link



■Pattern 1 演 劇/Theater


『桜の森の満開の下」 作/坂口 安吾 >>12/24(木)~25(金)

構成・演出/田中 秀彦

出演:板橋幸史、大嶋梨沙、高瀬弥生、田中啓介、徳永帆の佳、徳山尭浩、坂東恭子


『授業』 作/ E. イヨネスコ >>12/17(木)~26(土)

構成・演出/百瀬 友秀

出演:板橋幸史、上野敦子、彰田新平、立石義江、豊田可奈子、鷲野美佳



■Pattern 2 音 楽/Sound >>12/26(土)


『そして、それから…』


ロベルト・シューマン

・ミルテの花より 「献呈」「ロータスフラワー」

・幻想小曲集


クララ・シューマン

・3つのロマンス ヨハネ

・ブラームス クラリネット・ソナタOp120-1


加藤 里志(オリジナル)

・「そして、それから…~地底と夜を繋ぐ蓮の花」


サクソフォン

加藤里志/Satoshi Kato

ピアノ

黒岩航紀/Koki Kuroiwa


■Pattern 3 映 像/Audio visual performance>>12/23(水)


『Candide flat version』


映像・音響プログラミング/百瀬 友秀



■Pattern 4 美 術/Exhibition >>12/17(木)~12/26(土)


松本健太郎 個展『隠/溢』

— posted by mmst at 12:21 pm  

[M.M.S.T witter 1400]vol.17 ~[Crime and Punishment]オーディションワークショップ参加者募集にあたって~

現在参加者募集中の「罪と罰」出演者オーディションワークショップ、

少しずつご応募をいただいています。


東京でおこなうオーディションワークショップとしては、

9月に釜山で上演した「カンディード」のオーディションワークショップ以来です。


前回も多数のご応募をいただき、そこで出会った俳優の一人とは約2か月近くともに生活し、

奈良や福岡や釜山を連れまわしました。


そして、次回創作のためにまたワークショップ形式のオーディションをおこなうわけですが、

前回のワークショップを通して、また日々のM.M.S.Tの稽古を通して思うことは、

M.M.S.Tの理念としては、どれだけその関係性の中で生きられるのかということにつきるなと思います。


演技がうまいへたや体が動く動かない、ということはもちろんあればそれにこしたことはないですが、

すくなくともM.M.S.Tではそれが最優先事項ではないです。

舞台上で自分が作り上げる(つくりあげようとする)強固なフィクションにどれだけ固執できるか。

舞台で生きる覚悟をどれだけみせられるのか、ということを言うと、なんだか胡散臭いように聞こえるようですが、

最終的にM.M.S.Tが求める俳優像としてはそこにいきつくように思うのです。


社会的にいくとちょっと問題児だな、危険だなというくらいの表現者の方が舞台上では健全であったりするのかもしれません。

舞台に立つ人が社会的にまずい人だと思われると大変なのでそのあたりはきちんと訂正しておきたいのですが、

一般社会の中でいつの間にか前提になってしまっている視点や価値観を揺るがすことが一つ舞台上で求められるとしたら、

そのエネルギーは半端なものでは難しいだろうことは想像に難くありません。


舞台空間に「みる」「みられる」という関係性が一定時間以上継続されるためには、

それだけの強い意志やフィクションが求められるのだということを、

俳優経験のない私は日々地道に稽古に励む俳優陣の姿に教えられます。


正解がない世界に正解を自ら見出していくような、とても気が遠くなるような舞台で、

それこそ最前線で突っ込んでいかなければならない俳優の仕事に敬意をもちながら、

参加のお申し込みを日々お待ちしています。

そのような世界で「いきがれる」人に出会えたらと思います。


参加の申し込み受付は10/30(金)までです。

前回のワークショップの様子も小さくはありますが特設ページに掲載しています。


* * * * * * * *


▼お申し込み、詳細は下記サイトより

http://aud.mmst.net/Link Link

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— posted by mmst at 06:26 pm  

[M.M.S.T witter 1400]vol.14 ~[Candide] 釜山公演を終えて~


9/20に釜山公演を終えて、カンディードチームも解散しました。

今回、客演で出演してくださった、飯野愛希子さん、Han Leeさんは、

約1ヶ月に及ぶ奈良アトリエ(MAL)&福岡アトリエ(PAL)滞在での創作。


釜山から来日していたHan氏にいたっては、言葉も文化も違う場所で私たちが想像する以上に

色々と苦労していたところもあるのではと思います。

もちろん、飯野さんについても、いくら言語が通じるからとはいえ、

全く別の環境下(しかも、奈良のアトリエは山奥も山奥で飯野さんが苦手とする虫たちとの共同生活でもある)で、

見ず知らずのメンバーとの共同生活、創作は大変だっただろうと思います。


釜山公演では、やはり、言語の問題を痛感させられるものでした。

今回の作品では、舞台上の言語は、M.M.S.Tの俳優を含む日本人3人の出演者は、日本語をベースに、

そして、カンディード役のHan氏のみ、韓国語、日本語、英語のミックス言語で発語する構成でした。


字幕も出しましたが、作品の演出上、読めないだろうと思われるスピードで切り替えられていたので、

ストーリーや登場人物の会話を掴もうと字幕を追っていた観客にとっては大変だったと思われます。

実際、字幕が読めないという感想も出ていたという噂も・・・


釜山をホームグランドとするHan氏の言葉は、現地の人にとって、

舞台上で何がやりとりされているか(ストーリーを含め)、言語での理解というレベルでは、

知る手がかりとして頼りにせざるをえず、Han氏の台詞においては、特に客席からの反応も多かったように思われます。


「伝わらない」ということがここであらためて認識され、

このことは、昨年におこなったHANARO projectで意識していた「交流できない」ということを前提に、

そこからスタートする、という問題を明確にするものでした。

とはいえ、決してネガティブなものではなく、国や文化を超えていく作品とは何か、

という挑戦すべきポジティブな問題として、

今後の創作や活動を深めるいい機会でした。


さて、釜山から帰ってきて一息つく間もなく、俳優陣はいつもどおり定例の稽古に励んでいます。

次は年末恒例のM.M.S.Tイベントです。着々と準備が始まっています。

詳細は決まり次第またこちらでもアップします。


スタッフも、変わらず、誰も読んでいない可能性が高いこのblogを地味に更新し続けます。

— posted by mmst at 03:00 pm  

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