「国際舞台創造支援事業『Asian Parallax』」、
参加団体の一つとしてM.M.S.Tが上演しました「カンディード」もおかげさまで無事終了しました。
http://www.ffac.or.jp/AP/index.html
今回は、1ステージのみの公演。
韓国、シンガポール、香港、日本のフェスティバルのディレクター等に作品を提示する貴重な機会でした。
再演とはいえ、前回抱えた言語の問題、字幕の問題、諸々の課題をクリアすべく試行錯誤の日々。
今回は、諸々の実験的な要素も多く挑戦しまして、また新たな課題も増えました。
今回の各国のゲストともそれぞれお話をし、また各国のフェスティバルの紹介や状況などの
話も聞き、盛り沢山で贅沢な時間でした。
すべての催しが終了し、「カンディード」の出演者も一旦解散となりました。
客演で東京からお越しの豊田可奈子さん、
また、同じく客演で主役「カンディード」役をつとめた釜山の俳優Han君も
本日それぞれの活動拠点に帰って行かれました。
また近いうちでもどこかできっと再会することを楽しみに、前進です。